プロフィール

やまなか

Author:やまなか

手術して5年。

4月9日で、弁置換術をして丸5年が経ちました。
いやぁ、元気ですよ(笑)
手術創の痒みは、まぁ未だ痒いときもあるんだけど、ずいぶん良くなったし。

胃痛はねー、たまに起こるんだよ。
でも去年胃薬変えてもらってから、こっちもだいぶ良くなった。
まぁ…これはバイアスピリンのせいというより暴飲暴食のせいってのもありそう(爆)
食べ過ぎ飲み過ぎは禁物ですな。。。
拉麺はここ最近控え目にしております…(笑)

4年経った

弁置換術をしてから4年と約一ヶ月が経ちました(・・)
相変わらず術前より元気な感じです。おかげさまで。

まぁ毎朝バイアスピリンという胃を荒らしてしまう薬を飲んでるせいか、
胃痛で病院に駆け込むことがたまにあるくらい;^^
胃薬も一緒に処方していただいてるのだけど、最初の薬から2回変えてもらいましたね。
今の薬にしてもらってからはまだ一ヶ月程度なのでわからないけど、なんか良い感じな気がします^^
これで胃痛も減ったらいいな、と。

あと手術創が痒いときはまだあるけど、それくらいですなぁ。
あとは元気元気。

経過観察で三ヶ月に一回血液検査をしてるんだけど、コレステロール値とか中性脂肪値がね、運動できてるときとできてないときでわかりやすく違います(笑)
週に一回、1時間程度の有酸素運動するだけでも全然違う!
やっぱ運動って大事なんですなー!
・・・近頃運動できてないので、時間みつけてジムにいかねば・・・;

経過。

弁置換手術を受けて、もうすぐ1年と4ヶ月になります。
同じ病気で苦しまれている方が、検索してここに辿り着くこともあるようです。
そういった方々の少しでもご参考になればと思いまして、
ちょっと今日は、経過などを書かせていただこうかと思います。

山中は去年の4月に、大動脈弁の弁置換手術を受けました。
置換していただいた弁は、生体弁です。
機械弁に比べ、食事制限、運動制限等の少なくて済む生体弁。
その変わり、10~15年後には再手術が必要というやつですね。

僕くらいの年齢だと、機械弁を入れるのが一般的らしいのですが、
機械弁だと人によっては「カチ、カチ」という機械弁が動いている音が、
聞こえてしまうことがあるのだとか。
そんなに気にならないレベルだとのことなんですけどね。

でも僕は声を使った仕事をしていて、
シーンとしたスタジオの中で音声を収録すること等もあるので、
万が一、音が漏れてノイズになってしまったら嫌だなという想いと、
あれ食べちゃダメ、運動しちゃダメ等の制限、
そしてワーファリンという血液をサラサラにする薬を一生飲み続けなければならないということを、
この歳からするのは、ちょっとしんどいかなぁ、、、なんて想いもあり、生体弁にしました。
再手術は正直、憂鬱ですけど。

術後数日は、一睡も出来ないくらい痛くて苦しくて、
ぶっちゃけ「なんで俺、機械弁にしなかったんだろう;」って後悔しました(笑)
10~15年後には、またこの苦しみを味わわなくてはならないなんてなーって思って(;^^A

でも今は、生体弁で良かったって思ってます。
ほんとになんの制限もない。フットサルだって出来ちゃいます(笑)
そりゃ、弁を長持ちさせるために、塩分控えたり、脂質を控えたり等のことはしていますけど、
おかげで以前より健康的です(笑)
あと、弁を長持ちさせるためや、血栓が脳の血管に詰まることを予防するための薬、
バイアスピリンと胃薬、クレストールは毎朝飲んでます。
バイアスピリンも血液をサラサラにする薬だけど、
ワーファリンほど慎重にならなくても大丈夫なものです。

経過観察は最初は毎月行ってましたが、
今は3~5ヶ月に1回くらいになりましたね。
いやほんと、元気なもんです(・v・)


術後半年くらいは、手術の影響で免疫力が落ちていたのか、
毎月のように高熱出して寝込んでいました・・・。
なので手術をしたら、半年くらいは無理をせず、
ゆっくーりした方がいいかもしれませんね;


僕は、手術創の一部がケロイド化してしまって、
そのケロイドの部分がお風呂上がりなんかに痒くなってしまうのですけど、
それ以外は、もう本当に元気元気です。術前となんにも変わりません。
あ、術後、胸を広げる行為を避け続けたせいか、肩凝りはひどくなってしまいましたね(苦笑
術後すぐは特に、エレキバン等の肩凝り解消製品は重宝します(笑


再手術は憂鬱だけど、10~15年後には、
今よりもっと長持ちする生体弁も出来ているかもしれない。
後ろ向きになっていても損ですからね。
前を向いて、人生楽しくやっていきたいですね!

闘病の総括と、リーディングシアター。

2012年8月18日。
北とぴあ スペースゆう プラネタリウムホールにて幕が上がりました朗読劇、
『よろず占い処陰陽屋へようこそ リーディングシアター』
無事、終えることが出来ました!

陰陽屋へご来店くださいました皆様、
そしてこの舞台に関わってくださった全ての皆様、
本当に本当にありがとうございました。
あの時間を皆様と共有できたことを、本当に嬉しく思います。


この朗読劇、僕は特別な思い入れがあります。
ある種、『覚悟』みたいなものを持って参加を決意した部分があるんです(笑)



僕は昨年の12月に心臓疾患が見つかり、今年の4月に手術しました。
実は、心臓手術のために撮ったCTで、縦隔に腫瘍も見つかってました。
心臓から近いところだとのことで、手術の時に一緒にとってくれました。
不幸中の幸いでございます。

縦隔の腫瘍は、CTでは良性か悪性か判断できないので、
僕は心臓手術がなくても、結局手術はしなくちゃならなかったのです。


退院後、初の外来でその腫瘍の検査結果を聞いたところ、
「胸腺の異常で出来た腫瘍なんだけど、良性か悪性か判断できない」
と言われました。
胸腺も手術でとらなくちゃいけないかもしれないとか思うと、目眩がしました。
目の前が真っ白になるってこういうことを言うのかって思いました。
一瞬で頭痛、吐き気、目眩が起こりました。自分の精神的な弱さを思い知りました;
やっと心臓手術をして、術後の辛さもようやく少しは楽になってきていたところなのに、
また胸を開いて手術をしなくちゃならないかもしれない。
それどころか、命の危険がまだ潜んでるかもしれない。
そう思うとがっくりきました;

その場で呼吸器内科への紹介状を書いてもらって、すぐ受診しました。

結果、胸腺過形成はあるものの、良性の範囲だろうとのこと。
半年~1年に1回くらいの頻度でCTを撮って経過観察をするということで済みました。

全力でホッとしました。
あ、いや、油断しちゃいけないかもしれないけど、このときは本当にホッとしたw


そうこうしているうちに、今度は扁桃腺を腫らしてしまいましてね。
よくないんですよね、手術した人間がこういう細菌性の病気にかかるの;
焦りました焦りました; とりあえず心臓血管外科で抗生物質を出してもらいました;

が、2週間経っても痛みが引かず、耳鼻咽喉科に駆け込むことになりました。
そこで今度は、『悪性リンパ腫の疑い』を指摘され、血液検査をすることに。

血液検査の結果、陽性。
腫瘍マーカーに引っかかってしまいました。

これまたがっくりきました。。。
まさかこの短期間に、命の危険がある病名をいくつも聞く羽目になるとは思いもせず。

もっと精密検査をしたいけど、扁桃腺の病的な腫れ自体は収まっていて、
悪性リンパ腫由来のようなリンパ節の腫れもなし。
そうなると生体検査が出来ないので、様子を見るしかないとのこと。
腫瘍マーカーは、なんらかの拍子に陽性が出てしまうこともあるので、
とりあえず様子を見て、1ヶ月後に再検査をしようということになりました。

そこでも陽性だったら、PET検査なりなんなり、
大きい病院での精密検査を検討しようとのこと。



実はこのタイミングで朗読劇のオファーを受けました。



悩みました。
気持ちとしてはすごく受けたい。やりたい。
でも、悪性リンパ腫だったらそれどころじゃないかもしれない。
共演者やスタッフの皆様にも多大な迷惑をおかけしてしまうかもしれない。
そんなわけで、一旦は保留にしたんです。


でも受けちゃいましたw(爆)

悪性リンパ腫だったら、この朗読劇が終わったら闘病に入ればいい。
病気だったとしたら、最悪もしかしたら、
これが芝居をする最後のチャンスになるかもしれない。
とにかくがっつり本気でこの芝居に取り組もう。
そんな気持ちでした。


そして再検査。さらにまた再々検査。
で、最終的な結果が出たのが、実に朗読劇本番の3日前、
8月15日のことでした。

結果、陰性。
悪性リンパ腫の心配なし。
もし今後微熱がずっと続く等の症状が出たらまた来てとだけ言われ、
悪性リンパ腫かどうかの問題は一件落着。


どれだけホッとしたことか。
まったく!! ほんっとに人騒がせだぜ、ちくしょう!!!



そういう意味で、間違いなく今回の朗読劇は、
気持ちのモヤモヤも晴れた復活一発目の舞台でございました。



健康が宝であるということが、痛いほどよくわかりました。
命があるということが、どれだけ嬉しいことかわかりました。
芝居が出来るということが、どれだけ恵まれていることかわかりました。
周りにいてくださる皆様に、どれだけ支えられ助けられているかがわかりました。


皆様と一緒に舞台を作り上げられたこと、
皆様と一緒にあの空間、あの時間を共有できたこと、
心から嬉しく思います。本当に幸せだと感じます。


皆様に、心から感謝いたします。
本当にありがとう!

術後。

気づけば、大動脈弁閉鎖不全症による弁置換手術をしてから、
もう3ヶ月が過ぎた(・・)
バストバンドもようやく外せたのだよー!


僕は人工弁は生体弁を選択したので、10~15年後には再手術が待ってるのだけど、
まぁ少しでも生体弁を長持ちさせようということで、
食事なんかにも気を使ってるわけ、はい。

とにかく減塩。
定食屋で定食頼めば、漬物は必ず残す。汁物は汁を残す。
ラーメンの汁を飲むのもNG(;^^A
脂質も摂り過ぎないように。
ファーストフード大好きだったんだけどね、控えてるよ(;^^A
ポテトチップス等のお菓子も、カップ麺なんかも避けて、
サラダのドレッシングもノンオイルドレッシングに。
焼肉やステーキを食べる機会があったりすると、その前後は素食にしたり。
そんな感じ。

でも良い時代になったね!!
減塩醤油等の味もおいしくなったし、
脂質ゼロのデザートも増えた。
ノンオイルドレッシングも味は十分おいしい!
だからそんな苦でもないんだよね、食事制限。
むしろ術前より健康的な食生活を送れていいかもしれないw


しっかし術後の抵抗力の落ちっぷりはシャレにならんかった;
3ヶ月の間に3度扁桃腺を腫らして、そのたび39度の熱出したよ;;;
もー、油断しちゃダメだよー; 無理しちゃダメだよー;;
全身麻酔を伴う手術をしたら、しばらくはほんと無理はダメね;
外食とかしようもんなら、すぐ風邪もらっちゃう;

今ついにそういうところまで全快したなって感じ! ひゃっほい!
健康って大事! 元気って素敵!

とかって油断してると今度は普通に夏風邪引くから、
やっぱり油断大敵ですな!